大阪市浪速区桜川で、肩こり、腰痛、寝違え、ひざの痛み、腱鞘炎、外反母趾の治療
姿勢矯正や骨盤矯正、パーソナルトレーニングにラジオ波痩身エステ、腸活施術を行っています(*^-^*)
前回の投稿ではサウナでは「ととのう」ことができる!
という、お話をさせていただきました
今回は「ととのい」の最中、身体に起きていることについて
詳しく解説していきます
サウナーにとっては常識中の常識ですが
実は、サウナには「正しい入り方」と言うものがあります
我慢大会のように意識もうろうまで汗をかき
体重計に乗って(よし、1キロ痩せた!)
とニヤリとしていては、とても危険です
サウナ後の体重減少のほとんどは水分によるもので
脂肪は…。まぁ、数グラムは燃焼しているかもしれませんが
すなわちそれはおしっこと大差ないわけです
サウナの真の効能は「ととのい」であり
エビデンスのあるパフォーマンス最大化ツールなのです!
サウナ室→水風呂→外気浴 ここまでが1セット
これを3~4セット行います
かくいう私も、サウナ師匠であり大親友のK氏に
半ば強引に、大阪は難波にある銭湯「なんば温泉」で
水風呂→外気浴デビューさせられました(o゚▽゚)o
それまでは、水風呂なんてクレイジー!大嫌いでしたし
外気浴なんて、何じゃそれ?といった感じで
風呂屋の「ついで」にサウナに入る程度でした
しかし!正しい入り方で入ると…
身体に何か確実に変化が起きている(゚Д゚)と
実感できるほどの深いスッキリ感が…!!
脳の奥にこびりついた何かがドロリと
溶け出すような感覚に見舞われました(~o~)
サウナ室の中は、言うまでもなく超高温
「世界で一番暑い場所」です
身体は、早く適応しないと死ぬ。
と、他のことを考える余裕がありません
脳みそはこの環境に適応することに
全集中します
これが、前回の投稿でお伝えした
頭の中を空っぽにして脳を「強制終了」して
裏で立ち上がってるアプリを消して
キャッシュを削除してストレージの容量に余裕を持たせる
ことにつながります
つづいて水風呂。
極限まで暑さで、熱さで追い込まれた身体を
冷水にジャボン・・・。
クレイジーですね(‘-‘*)
身体は先ほど必死に適応した「熱さ」から
「冷たさ」に適応させられます
体内では体温調節機能を担う自律神経が
フィーバー状態で血圧、脈拍、血流量、ホルモン、汗腺などを
総動員して適応を始めます
余談ですが、好みはおいといて。
水風呂の適温は16℃ぐらい、1分程度が理想になります
さぁ!そして!
ついに来ました「外気浴」\(^_^)/
ようやく連続した危機的状況から脱出した身体は
急激に「ととのい」の境地に誘われます
サウナ室、水風呂で究極まで交感神経興奮状態に振り切られたため
反動で日常では到底たどり着けないほどの
深い深い副交感神経優位に一気に到達します
これは追々書いていきますが、ただの深いリラックスではなく
身体は興奮、神経はリラックスという
スペシャルな状態がサウナ特有の「ととのい」なのであります(*^-^*)
アカン…書くのが楽しくて長くなりすぎたので
今日はこの辺にしておきます(o゚▽゚)o
今回はととのうのタイミングで身体に起きている変化を
医学的に書いてみました
何かしんどい。幸せを感じない。自分だけ苦労している気がする。
周りはアホばっかり。上司や夫、妻は何もわかってない。
何のために生きているかわからない。毎日が退屈。
そんなアナタはおそらくストレスで脳が濁っています。
是非サウナに行きましょう!
大げさじゃなく、人生変わります!
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^_^)/