ダイエットの大敵!ストレスをコントロールするために必要なこととは?
- 2020.12.26
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寒い寒い…。寒すぎる‼‼
こんにちは。私は体脂肪が6~8%なので
猛烈な寒がりのため冬が嫌いです。
前回の投稿では、ダイエットをストレスに感じることが
いかにダイエットに悪影響を及ぼすかについて書きました。
今度は、ストレスを感じないために
必要なストレスコントロールの方法についてお伝えしていきます。
・思い込み is 最強!!!
人間の行動は心によって変わります。
食べようと思うから食べるわけですし
我慢を諦めるから太るわけですσ(^◇^;)
そして心は脳が支配をしています。
つまり『脳』→『心』→『行動』の順番です。
ということは『脳』がコントロールできれば
心も行動もコントロールできると言うことになります。
(宗教的な話ではなく)
・『出来ない』とはいわない!
出来ないとは言わないというよりは出来ないことを認めない事が大事。
これ自体には特別なスキルや知識はいりませんがなかなか難しいものです。
ダイエットなんか簡単!余裕っしょ!いつでも痩せれるよ!
と、言い続け、思い続け、信じ続ける。
いやー・・・なかなかねぇ。
・やり方があるんですよ。実は(。・ω・。)
上記のような『やる気満々状態』を
ヴィラゴス状態と言います。
やる前から成功してしまっている
何だかマンガのような話ですが…。
ダイエットに苦手意識のある方は他の3つの状態かもしれませんね。
①サプレスト状態
テンション低めで仕方なくイヤイヤ
義務感でのみ続けている状態
②ディプレスト状態
やる前から諦めムード
惰性でのみ続けているが
もはや期待すらしていない
③バーンアウト状態
読んで字のごとく
糸が切れて燃え尽きた状態
マイナス感情で支配されている
脳がヴィラゴス状態なのか①~③なのかで結果は全く変わります。
・じゃあどうすれば私はヴィラゴス状態に?
脳のコントロールとはすなわち、『イメージ』のコントロールです。
女性にダイエット難民が多いのは
イメージ力が高いからです。
鏡を見る回数が多いため
鏡に映った今の姿=現実・正しい姿
が焼き付いています。
すると、『変わりたい姿』=『自分ではない』
と本能的に拒否をしてしまい、その変化までをも
不快だと認識しブレーキをかけてしまいます。
ここをガラッとひっくり返すことが
ヴィラゴス状態を作るためには大切です。
痩せたい!よしやろう!アカンしんどい!無理や!
を繰り返すことで
変化がますます不快でストレスの溜まるものと
イメージにこびりついていくのです。
・イメージの力とは
ここでわかりやすい例を紹介します。
美容室に行きました。
日常のヘアカットではなく
カットにカラーにパーマで3万出したとしましょう。
目の前のアナタは別人のようにきれいでキラキラしています。
どうでしょう?考えるとワクワクするでしょ?
それだけではないんです。実際になったらどうですか?
なんか嬉しくって気分も良くなり
お出かけしたり買い物に行って
さらに自分に磨きをかけたい!とか思いますよね?
きれいになった自分を見て欲しくなったりもします。
それで好きな人に褒めてもらえたりしたら最高ですよね!
いかがでしょう?
今、少し気分が明るくなっていませんか?
コレが脳のコントロールです。
実際にはアナタは今スマホの画面を見ているだけなのに
イメージの力で脳を喜ばせたことで
心が上がっているのです(*^_^*)
そしてコレがヴィラゴス状態です☆
よりはっきりと、鮮明に
痩せてきれいななりたい自分をイメージし
その姿を頭の中で正しい姿と認識することが
ダイエットとして何か行動を起こすより先に
行わなければならないことになります!
・まとめ
今回の投稿では
信じることが大切
ストレスコントロールとは脳をコントロールすること
ヴィラゴス状態がとっても良い(雑やな😆)
ヴィラゴス状態への持って行き方
イメージの力で心はどうなるの?
のお話をしました!
次回は、実際にプラス思考、ヴィラゴス状態を作る具体的な話に入っていきます!
ではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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