困るほどではないけど憂鬱な日常の痛み

日常生活が普通にできない訳ではないけど、日常化しているその痛み。

 

心までもイライラしたり抑うつ的になったり、つらさを感じます。

 

また、脳が継続的にストレスを感じて意欲が低下することで、人と会うのも嫌になったり、家にひきこもってしまう場合もあります。

 

つまり、『身体が痛い』ということから、心にも社会的なことにも影響が出てくるのです。

 

完治を目指せないものでも症状をやわらげることは、大切な治療の一つです。

 

痛みは我慢せず、諦めずにご相談ください。

 

 

 

ご自身の痛みを評価して伝えてください

痛み方や種類は同じ病名でも人によって様々です。

 

それぞれの患者さまの痛みに対して、どの方法を使うのが一番良いかを判断するためにも、
患者さん自身のお痛みを私たちにお伝えいただくことはとても大切です。

 

痛みは感覚なので人には伝わりにくいときがあります。

 

どういうときに痛みが強くなるのか、どのあたりが痛むのか、言葉で表現するとどういう痛みなのか(きりきり、ずきんずきん、ずしーんなど)
痛み止めを使っているとしたらその効果はどうなのか、といったことがあげられます。

 

また、痛み以外に困っていること(動かしにくい、痺れる、力が入りにくい、ダルいなど)も大切な症状です。

 

近年スマートフォンの長時間利用など指の使い過ぎにより「ドケルバン病」といった親指の腱鞘炎や、指の曲げ伸ばしの際に引っ掛かる「ばね指」といった症状が増えています。

 

これらは全て『腱鞘炎』の一種で、他にも手首の腱鞘炎が有名です。

 

手に負担がかかりやすい子育て中の人や、スポーツやキーボード操作などで指をよく使う職業の人もなりやすいといわれます。

 

 

他にも、足の親指が小指側に曲がり「く」の字のように変形し、親指の付け根の腫れや痛みで靴を履いての歩行に支障をきたす外反母趾や、

足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことによりおこる足底腱膜炎と言った、

完治が難しいとされている痛み、手術しか方法がないと思われている痛みも桜川整骨院ではたくさんの患者さまが改善されています。

 

 

病院や保険診療では治らない、手術を避けたい!と言う方は一度ご相談ください。